在宅避難も一つの選択肢!ライフラインが止まることも考慮して対策
こんにちは!ミクmamaです^^
以前、自宅から避難することを想定した防災バッグの紹介させてもらいました!
しかし家屋の倒壊など危険がない場合は、自宅で避難生活を送る「在宅避難」をすることも想定されます。そんな時、水、電気、ガス…ライフラインが止まっていたら…?
在宅避難になった時「自宅に何があれば役に立つのか」「在宅避難時には何が必要になるのか」、我が家でも色々と検討して準備をしてきました。
今回は在宅避難時に役立つ防災グッズを紹介したいと思います!
在宅避難グッズ
まずはちょっと大物避難グッズ

- ポータブル電源
- 長期保存水
- ガスコンロ
- ガスボンベ
- 常備用レトルトカレー
さらにこちらが普段キッチンで保管しているローリングストック

- パックごはん
- サバ缶
- やきとり缶
- コーン缶
これらについても準備に至った我が家なりの理由をお話します。
在宅避難時の防災グッズを深堀り!
ポータブル電源
ポータブル電源(以後ポタ電)は悩んだ末に昨年購入した防災グッズ。
悩んだ理由は何といっても重さと大きさ…
ポタ電はどの商品でもそれなりの存在感あるサイズなので防災グッズの他にポタ電を置くとなると、かなり収納スペースを取られてしまうのが難点。ただ、いざ電気が止まってしまった時に一家に一台あるとスマホの充電など困ることがないので安心材料にはなります。
長期保存水
リュックに入れているのは500㎖のペットボトルを自宅用に72本(24本×3箱)、2ℓサイズを24本(6本×4箱)ストック。5年ごとに入れ替えを実施。
ガスコンロ
ガスが止まってしまった時用の調理用ガスコンロ。
ガスボンベ
ガスコンロ用のガスボンベも1セット(3本)用意。ガスボンベは使用期限が7年と設定されているのでバスボンベに記載の期限を見て定期的に入れ替えが必要。
常備用レトルトカレー
こちらのカレーは温めなくてもおいしく食べられるレトルトカレー。非常用として1箱(3P×10袋)準備。製造後賞味期限は5年6ヶ月の為、こちらも定期的に入れ替えが必要。
パックごはん
レンジか湯煎で温めて食べるごはん。こちらのパックごはんは1食が180gとやや少なめになっており、我が家の大人・子供にはちょうどよい量!1袋10パック入りで賞味期限は1年。無印良品の箱に並べえて我が家は20パックストックしています。期限が近くなって来たり、ちょっとご飯が必要になった時に使って入れ替えをしています。
缶詰
サバ、やきとり缶の他に子供の大好物コーン缶も常備!
日頃からストックを多めにしている日用品
- トイレットペーパー
- 生理用ナプキン
トイレットペーパー
ミクmama家ではトイレットペーパーを購入するときはネットで48ロール入りのものを購入しストックを準備!多めにストックしておくことで突然の不足や買い占めに振り回されるリスクは少なく済みそう。
生理用ナプキン
以前の記事でも書きましたが、実際に災害にあわれた方の体験談で「生理用ナプキンの不足」が問題になったお話を見かけました。それまで2か月分くらいのストックしか自宅にはおいていなかったのですが、体験談を読んで自宅に夜用・昼用ともに6パックずつ、ストックを置いておくことにしました。
ヘルメットは子供用も忘れずに!
地震が起きた場合、一番に心配になるのが子どもの安全ですよね。
頭を保護するために、我が家では折り畳み式のヘルメットを用意しています。


大人のものは白いヘルメットで、A4サイズほどの箱に収まります。
子ども用のヘルメットはどこからでも目立つようにあえて色はオレンジ!
こちらも使わない時は畳んでおけるので、収納場所にも困りません!
まとめ
実際、避難所の生活になるのか自宅での在宅避難になるのかその時になってみないと分かりませんが、どちらの避難になっても対応できるような対策が必要ですね。
これまで色々と防災グッズを紹介してきましたが、
じゃあ実際にどこのメーカー・商品を持ってるのか?
というところで次回はミクmama家の防災グッズの具体的なメーカー・商品を抜粋してご紹介します!
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