【ミクmama家の防災グッズはコレ!】リアルな防災バッグの中身を徹底公開!商品名と選び方

生活

いざという時に、本当に役立つ防災グッズは何だろう?

こんにちは!ミクmamaです^^
今まで「我が家の防災バッグ」シリーズでは、我が家なりに検討して防災バッグに入れたグッズについて紹介してきました。

↓詳しくはこちらの記事で紹介しています↓

ではその防災グッズは「具体的にどこの商品なのか?」

我が家が「なぜそれを選んだのか」

選んだ理由も合わせてご紹介しますので、ぜひご自身の防災準備の参考にしてくださいね。

命と情報を守る!欠かせない防災グッズ

まずは、災害時に命と情報を守るために重要なアイテムからご紹介します。

ヘルメット

ヘルメットは、落下物から頭を守る最も重要な防災グッズの一つです。

  • 商品名: オサメット(白)
  • メーカー: 加賀産業株式会社
  • 重量: 約375g
  • 頭囲: 55~64cm
  • 選んだ理由: A4サイズに薄く折りたためるため、すっきり収納できます。
  • 商品名: IZANO2(オレンジ)
  • メーカー: DICプラスチック株式会社
  • 重量: 450g
  • 頭囲: 47~62cm
  • 選んだ理由: オサメットには頭囲50cmからの子供用もありますが、購入当時、子供の頭には少し大きかったため、よりフィットするIZANO2を防災用品に選びました。

ポータブル電源

災害時の停電に備え、電力を確保するためのアイテムです。

購入したモデルは現在販売していないため、現在販売中の後継モデルの情報を記載しておきます。

  • 商品名: EcoFlow RIVER 2 Max
  • メーカー: EcoFlow Technology Japan株式会社
  • 重量: 6.1kg
  • 寸法: 27✕19.6✕26cm
  • バッテリー容量: 512Wh
  • AC出力: 500W(X-Boostモードで1000W)
  • 魅力: 旧モデルと比べてバッテリーの寿命が向上、さらに充電時間も大幅に短縮されています。重量も約1.6kg軽量化され、持ち運びも便利になりました。

ちなみに我が家が購入したのは「EcoFlow RIVER Max」です。

  • 商品名: EcoFlow RIVER Max(現在販売終了)
  • メーカー: EcoFlow Technology Japan株式会社
  • 重量: 7.7kg
  • 寸法: 28.8×18.5×25.3cm
  • バッテリー容量: 576Wh
  • AC出力: 600W
  • 価格: ¥44,660購入時

モバイルバッテリー

スマホなどの情報収集機器の電源を確保します。

  • 商品名: Anker Power Bank(黒)
  • メーカー: Anker
  • 重量: 約462g
  • 最大出力: 30W
  • 商品名: Anker Power Bank(白)
  • メーカー: Anker
  • 重量: 約249g
  • 最大出力: 30W
  • 選んだ理由: 薄型や軽量モデルもありますが、防災用品には構造に無理がなく、安心して使えるしっかりとしたサイズを選びました。

ランタン

夜間の移動や、避難場所での照明として役立ちます。

  • 商品名: VORAGA ランタン
  • メーカー: VORAGA
  • 寸法: 20×6×6cm
  • 電池: 1単1形 電池
  • 価格: ¥3,043(購入当時)
  • 購入先: Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る
  • 選んだ理由: 懐中電灯機能だけでなく、吊るして部屋全体を照らせる点が便利。USB Type-Cでの充電も可能で、他の電子機器とケーブルを統一できる点も大きなメリットです。

防災メモ

この防災メモは防災グッズの中でも力を入れたグッズ。
「備え防災アドバイス」と書かれている緑の冊子はMicrosoftが提供する「備え防災アドバイス」のテンプレートを活用し、耐水強化紙に印刷しました。家族・親戚の緊急連絡先、家族の顔写真、避難場所の詳細が記載されていて、雨や水に濡れても情報が守られます。

もう一つの災害伝言板ダイヤルが表紙になっているものは個人情報用メモ
クレジットカード、生命保険会社、健康保険証番号や銀行口座など、もし貴重品が手元から無くなった場合に備えています。こちらのメモはあえて普通紙を使用し、いざという時は水に濡らして情報を隠せるようにしています。

命をつなぐ!備蓄用食料と飲料水

次は、災害時の食料確保に欠かせないアイテムです。

保存水

500㎖と2ℓ、両方のサイズを準備しています。

500㎖ペットボトル
  • 商品名: 5年保存水(500ml×24本入)山梨
  • メーカー: 株式会社イクス
  • 保存期間: 5年
  • 選んだ理由: 防災バッグに入れて持ち運びやすい500㎖ボトルを用意。
2ℓペットボトル
  • 商品名: 霧島湧水 非常災害備蓄用ナチュラルミネラルウォーター
  • メーカー: 株式会社イクス
  • 保存期間: 5年
  • 選んだ理由: 500mlと異なる商品にしたのは、価格や保存期間を比較してその時々でベストなものを選択しました。

アルファ米

水やお湯を注ぐだけで食べられる、長期保存が可能なごはんです。

  • 商品名: アルファ米ごはんシリーズ
  • メーカー: 尾西食品株式会社
  • 保存期間: 5年
  • 選んだ理由: 種類が豊富で美味しく、飽きずに食べらると思って購入。子供たちも食べられるように「白米セット」も備蓄品としています。

常備用レトルトカレー

  • 商品名: 常備用 温めずに食べられるカレー職人(甘口)
  • メーカー: 江崎グリコ株式会社
  • 保存期間: 5年6ヶ月
  • 選んだ理由: 温めずにそのまま食べられる手軽さが魅力です。子供も食べられるように甘口を選びました。

パックごはん

  • 商品名: 低温製法米のおいしいごはん 国産米 180g(10個入)
  • メーカー: アイリスフーズ株式会社
  • 保存期間: 製造日より12ヶ月
  • 選んだ理由:120g~200gまで量のバリエーションが豊富で、日々の食事でも消費しながら備蓄するローリングストックに最適です。

まとめ

今回ご紹介した防災グッズの他、電子機器の充電口をUSB Type-Cで統一しています。
これによって、複数のケーブルを用意する必要がなくなり、荷物を減らすことができました。

全4回にわたってご紹介した我が家の防災バッグですが、いかがでしたでしょうか?
今回の記事執筆を通じて、さらに改善できる点に気づくことができました。
防災グッズは一度揃えたら終わりではなく、定期的に見直しすることが大切です。

皆さんのご家庭では、どんな防災グッズを備えていますか?
「これは便利だよ!」というおすすめがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね^^

※本記事は2025年9月時点の情報に基づいています。

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