こんにちは、ミクmamaです。
前回の記事では、長年続いていた動悸がある日止まらなくなり、
循環器内科を受診してホルター検査を受けるまでの経緯をお話ししました。
今回はその続き、
2回目のホルター検査の結果と、「非持続性心室頻拍」という診断を受けてからの話です。
⚠️ この記事は私個人の体験談です。症状や治療については個人差があります。気になる症状がある方は、必ず医師にご相談ください。
薬を飲みながら4ヶ月が経った
前回の記事の終わりでお伝えした通り、ベータブロッカーを飲み始めてからは、
あのドクドクとした大きな動悸はほとんど感じなくなりました。
多少胸に圧を感じることはあっても、以前のようなつらさはない。
「薬が効いているんだな」という安心感がありながら、
最初のホルター検査から約4ヶ月後、再度ホルター検査を行いました。

2回目の検査結果に、思わず絶句した
検査結果を見た医師から言われたのは、
「10回連続で脈が飛んでいる場面があります。そのほかにも脈が飛んでいる箇所が多々あります」
……え!?
薬を飲んでいて、以前のような強い動悸はほとんど感じていなかったのに。
自覚症状がほとんどない状態で、それだけ脈が飛んでいたということに、
正直驚きを隠せませんでした。
「非持続性心室頻拍」という病名
この2回目の検査結果をもとに、ついた病名が「非持続性心室頻拍」です。
「もう一回聞いていいですか…?」と思わず聞き直し、
スマホのメモに残したくらい漢字だらけの聞いたことのない病名でした。
心室頻拍とは、心臓の下側にある心室から速い脈が連続して出る不整脈だそうです。一般に、これが30秒未満で止まるものを「非持続性心室頻拍」と呼びます。
病名をそのまま調べると重篤なケースの情報も出てきて、正直かなり怖かったです。
さらに不安になったこと
初めて聞く病名への不安に加えて、もう一つ心配なことを告げられました。
不整脈が起きている場所が複数箇所ある疑いがある、ということです。
仮にカテーテルアブレーションで不整脈の発生源を治療したとしても、
別の場所からも不整脈が出ている場合は、すべてを治療するのが難しいことがある、と説明を受けました。
なかなか厄介な状況だな、と正直思いました。

それでも「突然死の可能性は極めて低い」と言われた
ただ、幸いなことが重なっていました。
- 人生で一度も意識を失ったことがない
- 心臓の動きを見る検査でも問題なし(心臓自体は元気)
- 突然死の可能性は極めて低い、と医師に判断された
そのため、薬による継続治療が採用されました。
運動や日常生活の制限も私の場合はないとのことでした。
その後、念のため受けたMRI検査も異常はなかったです。
今の薬の状況
飲み続けているのはベータブロッカーです。
1錠からスタートして、脈や血圧を観察しながら2錠、3錠と増やし、
医師の理想としては4錠まで増やす方針でした。
ところが4錠にすると、安静時の脈拍が50前後にまで下がってしまうようになりました。
脈拍が低すぎるのも良くないとの判断から、2錠に戻しました。
今は2錠を継続中で、大きな動悸はなく過ごせています。

おわりに
「非持続性心室頻拍」という病名を初めて告げられたとき、正直かなり怖かったです。
ネットで調べても、医療的な情報はあっても「同じ診断を受けた人がどう過ごしているか」はなかなか出てこなくて、余計に不安になった覚えがあります。
私の場合は、薬で自覚症状がほぼなくなり、今は運動制限もなく普通に暮らしています。
ただこれはあくまでも私のケース。
同じ病名でも、症状や経過、治療方針は人によって違います。
今回の経験から、動悸が続くときは、自己判断で済ませず医師に相談することが大切だと感じました。
動悸が気になっている方、不整脈と言われた方は、
ひとりで抱え込まずにまず医師に相談してみてください。
この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
毎日薬を飲むようになってから、飲み忘れを防ぐためにピルケースを使うようになりました。私が実際に使っているものは、こちらの記事で紹介しています。


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