ECOVACS(エコバックス)は、中国で1998年に設立されたロボットメーカー。
ロボット掃除機の「DEEBOT」シリーズを中心に、日本でも製品を販売しています。
とはいえ、
「中国メーカーだけど大丈夫?」「アプリやカメラの安全性は?」と気になりますよね。
私も、6年間使ったルンバi7+からDEEBOT T80 OMNIへ乗り換える前は、
同じことが不安でした。
そこでこの記事では、
エコバックスがどこの国の会社なのか、日本でのサポートやアプリ利用時の注意点、
実際に使って分かったメリット・デメリットを正直に紹介しちゃいます!
わが家が初めてロボット掃除機を購入したのは、長男が生まれた2020年。
当時は「ロボット掃除機といえばルンバでしょ?」という感じで、
ほかのメーカーには目もくれませんでした…。
そんな私が、なぜエコバックスへ乗り換えたのか?
実際の使用感も含めてお伝えします!
ECOVACSはどこの国のメーカー?
ECOVACS(エコバックス)は、
1998年に中国で設立された家庭用サービスロボットメーカーです。
2006年にECOVACS ROBOTICSブランドが誕生し、
ロボット掃除機「DEEBOT」のほか、窓掃除ロボットなども展開しています。
- 会社:ECOVACS ROBOTICS
- 設立:1998年
- 購入前の確認先:ECOVACS Japan公式サイト・公式サポート
会社情報や製品仕様は変更される可能性があるため、
購入前にはECOVACS公式サイトも確認してくださいね。
中国メーカーだけど大丈夫?購入前に確認したこと
日本での販売・サポート体制
ECOVACS公式サイトによると、
株式会社エコバックスジャパンは2014年に東京で設立されています。
日本語の公式サイトに加え、購入前と購入後それぞれの問い合わせ窓口が用意されています。
- 購入前:カスタマーサービス(service.jp@ecovacs.com)
- 購入後:アフターサービス(support.jp@ecovacs.com/0120-539-639)
- 電話受付:平日9:00〜18:00(土・日・祝日を除く)
保証期間は購入時期や購入先などで条件が異なります。
2026年2月20日以降に正規取扱店で購入し、
ECOVACS HOMEアプリへ製品を登録するなどの条件を満たした場合は、
2年間の保証対象になると案内されています。
購入証明書類が必要になる場合があるため、レシートや注文履歴は保管しておくと安心です。
交換用のゴミパック、ローラーモップ、メインブラシ、サイドブラシ、フィルターなどは、
ECOVACS公式オンラインストアでT80 OMNI対応品が販売されています。
T80とT80Sでは一部の消耗品が異なるため、購入時は対応機種の確認が必要です。
ECOVACSについて(公式)/保証期間について(公式)/消耗品一覧(公式)
アプリ・カメラ機能を使う前に確認したいこと
T80 OMNIには、障害物回避やマッピング、ビデオマネージャーなどの機能があります。
便利な一方で、カメラや室内マップを扱う製品だからこそ、
利用前に公式のプライバシーポリシーとアプリ設定を確認しておきたいところです。
ECOVACSは個人情報を保護するための技術的・組織的な対策を案内していますが、
インターネット接続機器に絶対的な安全を保証することはできません。
わが家では、アプリを最新の状態に保つ、推測されにくいパスワードを使う、
不要な機能は有効にしない、といった基本的な対策も意識しています。
収集・保存・共有される情報は、利用する製品・機能・設定によって異なる場合があります。
気になる方は、購入前にECOVACS公式プライバシーポリシーを確認してください。
DEEBOT T80 OMNIを使って分かったメリット
2020年に購入したルンバi7を約6年使い続けてきた私にとって、
エコバックスへの乗り換えは「掃除の常識」が根底から覆る体験でした。
かなり世代も違うので、時代の進化という部分もあるとは思いますが。
特に感動したのが、
吸引と水拭きがセットになったことで生まれた「圧倒的な床の仕上がり」です。
| 便利だった点 | 実際に感じた変化 |
|---|---|
| 吸引力 | 髪の毛の取りこぼしが減った |
| 水拭き | キッチンのベタつきが気になりにくくなった |
| モップの自動洗浄・乾燥 | 使用後に自分でモップを洗う手間が減った |
| 障害物回避 | 掃除前の片付けが以前よりラクになった |
1. 吸引後に髪の毛が残りにくかった
まず驚かされたのが、そのパワーです。
ルンバi7も当時は十分な性能だと思っていましたが、T80 OMNIの吸引力は18,000Pa!!
…18,000Paってどれくらいよ。笑
例えるなら、
コードレス掃除機の“強モード”がそのまま自動で走り回っているといったところでしょうか。
ルンバi7+の吸引力の数値は公表されていないらしいので比較することができないのですが、
実際に体感したものを表現するとこんな感じ。
- ルンバi7:目立つごみの取りこぼしはないけれど、髪の毛が所々に残っている。
- エコバックス:見渡しても髪の毛の取りこぼしがない。
掃除が終わった後の床を見ると、明るくなったような清潔感があります。

2. 水拭き後の床がサラサラになった
ルンバi7を使っている時は「水拭き」が必要であれば
自分で拭くか「ブラーバ」を導入するかでした。
「ブラーバ」は場所も取るし、クイックルワイパーで十分!!
そんな経緯で「水拭き機能」には見向きもしていませんでしたが、
エコバックスを導入してからは認識が一変!
「水拭き」した床がツヤツヤ…
掃除したのが目で見て分かるんです。
エコバックスの水拭きのすごい所は、
- 「加圧」して磨く: ただ引きずるのではなく、床にしっかり圧をかけて回転しながら汚れを落とす!
- ベタつきが消える: 子供たちが素足で歩き回った後の皮脂汚れや、ダイニング周りの微妙なベタつきもサラッサラ。
特に毎日の料理で汚れてしまうキッチンの床が、
エコバックスが水拭きしてくれるおかげでいつでもサラッサラ。
クイックルワイパーの手間もなくなり、これだけでかなりの足裏ストレスフリー!

3. モップの洗浄・乾燥を任せられる
そして、最大のメリットは、汚れたモップを毎回自分で洗わなくていいこと!
水拭き機能で一番面倒なのって、「使った後の汚れたモップを洗うこと」ですよね…。
わが家が購入したエコバックスはステーションに戻ると、
- モップを自動で洗浄
- 洗浄したモップを熱風で乾燥
日常的に必要なのは、主に清水タンクへの給水と、汚水タンクの水を捨てることです。
汚れたモップを直接洗う手間が減ったのは、本当に助かった!
今のところ嫌な生乾き臭は気にならず、次に使うときも気持ちよく動かせています。
この「メンテナンスの手間」を減らしてくれたことが、何よりの衝撃でした。



実際に使って分かったデメリット・注意点
使っていて「ここは気になる〜」と感じた点と、購入前に確認しておきたい点をまとめました。
- ステーションが大きく、設置場所を選ぶ
- モップ洗浄のため、清掃中に何度もステーションへ戻る
- 小さなおもちゃを必ず避けられるわけではない
公式仕様では、ステーションのサイズは幅338×奥行459×高さ500mmです。
本体だけでなく、
タンクを取り出すための上部スペースも含めて置き場所を考えておく必要があります。
そして中でも気になったのが1回の清掃でステーションに帰る回数が多い!
「水拭き機能」があるので、モップは必ず汚れます。
これは仕方のないこと。
汚れたまま掃除し続けても意味がないので、こまめにモップを清掃してくれるのはありがたい。
でもこのステーションに戻るルーティーンがルンバを使っていた時にはなかったので、
こまめに戻っていく様子に、
「またもどるんかーーい!」
とツッコミを入れたくなるほど。笑
もしかすると、わが家が想定以上に汚れている(!?)からかもしれませんが、
部屋とステーションの往復はどうしても多くなります。
子どものおもちゃは避けられる?実際に使った結果
5歳と3歳の息子がいるわが家は、常にトミカやレゴが散らばる、いわば「おもちゃ地獄」。
以前使用していたルンバi7では、
掃除の前に「まず床のものを拾い集める」という下準備が必須でした。
これをサボると、ルンバがおもちゃを食べてしまい、エラーで止まることもしばしば…。
その点、期待していたのがエコバックスの障害物回避機能!AIの力を借りて、どこまで避けられるのか…!?
おっ、なかなか良いではないか!と思ったのも束の間…
やっぱりねー笑。
こんな風に、時々おもちゃ回避に果敢にチャレンジして、乗り上げてしまうこともしばしば。泣
完璧な回避を求めるのは少し酷かもしれませんが、
「ある程度片付いていれば、あとは任せられる」というのが正直な感想ですね。
「掃除機のために完璧に片付けなきゃ…」という強迫観念から解放されて、
「このくらいなら、とりあえずボタンをポチッ」ができるようになったって感じ。
でもこの少しの心の余裕こそが、わが家にとって最大のメリット。
エコバックスが向いている人・向いていない人
向いている人
- 吸引と水拭きを一度に任せたい人
- 子どもの食べこぼしや床のベタつきが気になる人
- 使用後にモップを毎回自分で洗いたくない人
- 掃除前の片付けを少しでもラクにしたい人
- ルンバ以外のロボット掃除機も比較したい人
向いていない可能性がある人
- ステーションを置くスペースを確保できない人
- 給水や汚水処理まで含めて完全に放置したい人
- カメラや室内マップを使うことに抵抗がある人
- 床にコードや小さなおもちゃが常に多く、事前の片付けが難しい人
わが家の場合は、小さなおもちゃを完全に避けられるわけではないものの、
ルンバi7+を使っていた頃よりは掃除前の片付けがラクになったかな。
完璧に任せるというより、
「ある程度片付ければ、あとはお願いできる」というニュアンスが近いかと思います。
エコバックスへの乗り換えは、忙しいママパパにとって「心のゆとりの確保」だった!
ECOVACSは、中国で設立された家庭用ロボットメーカーです。
中国メーカーという点やアプリ・カメラの利用に不安を感じる方は、
購入前に公式のプライバシーポリシーや日本でのサポート内容を確認しておくと安心!
わが家が使っているDEEBOT T80 OMNIは、
吸引だけでなく水拭き、モップの洗浄・乾燥まで任せられるのが大きな魅力でした。
一方で、モップ洗浄のために何度もステーションへ戻ることや、
小さなおもちゃを必ず避けられるわけではない点には注意が必要です。
それでも、6年間使ったルンバi7+から乗り換えたわが家にとっては、
「掃除前の片付け」と「床を水拭きする手間」を減らしてくれた、満足度の高い買い物でした。
ルンバと迷っている方は、6年間使ったルンバi7+との比較も参考にしてください。



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