ルンバi7+とエコバックスDEEBOT T80 OMNIを比較|6年使って買い替えた理由と違い

ルンバi7+とエコバックスを比較|6年使って買い替えた理由 暮らし

こんにちは!ミクmamaです。

前回、「いったい君はどこの誰なんだ!」って感じで
ECOVACS(エコバックス)についてお話ししました。

この記事では、2020年から約6年使ったルンバi7+と、
2026年に購入したECOVACS DEEBOT T80 OMNIを、
わが家での使用体験をもとに比較してみたいと思います。

ルンバi7+は2019年発売の世代、T80 OMNIは新しい世代の製品です。

そのため、ここで紹介する差にはメーカーの違いだけでなく、
発売時期による技術進化も含まれます。

現在販売されているルンバ全体とエコバックス全体の優劣を決める比較ではありません。

ルンバi7+とDEEBOT T80 OMNIの比較表

比較項目iRobot
ルンバi7+
(2020年導入)
エコバックス
DEEBOT T80 OMNI
(2026年導入)
空間把握カメラを使ったスマートマッピング
(わが家では暗所で迷うことあり)
AINA 2.0ナビゲーション
+2D/3Dマッピング
吸引力標準的超強力
(18,000Pa)
水拭きなしあり
(加圧回転・常時洗浄)
障害物回避接触しながら進む場面あり
(わが家での体験)
AIVI 3D 3.0で障害物回避
お手入れゴミの収集のみ自動ゴミ収集・モップ洗浄・
乾燥まで全自動
価格帯(当時)約14万円〜セール時期により変動

6年使ったルンバi7+に出てきた不調と買い替えた理由

ルンバi7+は長い間、わが家の掃除を任せてきた相棒です。
本当にかなりお世話になりました。(こき使ってごめんよ…)

そんな中、はっきりとは覚えていないのですが、
買い替える1年くらい前から、こんな変化が気になるようになりました。

  • エラーが増えた:ステーションに戻れず、途中で迷子になっていることが多くなった。
  • 夜中にゴミ収集が動き出す:ステーションの自動ゴミ収集が、突然夜中に作動することが何度も続いた。(←これ、マジ怖い)
  • 吸い残しが目立つ:髪の毛などの取りこぼしが気になるようになった。
  • 水拭きが欲しくなった:子どもが落とした食べ物の汚れが目立ち、吸うだけでは追いつかなくなった。

特に困ったのが、夜中のゴミ収集です。

マジで怪奇現象!?と疑ったぐらいです。(マジで違うよね…??)

ルンバを置いていたリビングのすぐ隣が寝室だったので、
音が鳴るたびに私は必ず目が覚めました。

時には子ども達も怖がって起きてしまうことも…。
(夫は爆睡で気づかず…笑)

その度にコンセント抜いちゃったりして、わが家ではちょっとした事件になってました。

「修理してみる?」と、一瞬考えたこともありました。

でも、水拭き機能も欲しかったこと、ちょうど価格が下がっていたこと、
そして引越しを控えていたことが重なり、思い切って買い替えることにしました。

使って分かった、ルンバi7+とエコバックスDEEBOT T80 OMNIの3つの違い

1. 掃除の「質」と「センサー」の進化がすごい!

ルンバi7+が自宅にやってきた時の感動は今でも覚えています。

私が別のことをしている間に、掃除機掛けが終わっていく。
これぞ家事時短!

その感動から早6年…。

技術の向上とはすごいものです…。

空間把握とマッピング

ルンバi7+はカメラを使ったスマートマッピング、
T80 OMNIは公式仕様上「AINA 2.0インテリジェントナビゲーションモデル」と
2D/3Dハイブリッドマッピングを採用…(?)

えっと、要するに、家の間取りを正確に把握して地図を作り、効率よく動く仕組みだそうです!

アプリでは、平面(2D)の地図と立体(3D)の地図を切り替えて見ることができます。

  • ルンバi7+:わが家では、夕方の暗い部屋や黒い家具の近くで迷うことがありました。
  • T80 OMNI:アプリ上のマップが見やすく、部屋や家具の位置を把握しやすいと感じています。

ここは公式仕様だけでなく、住宅環境・照明・家具配置・設定によって結果が変わる部分です。
以下は、わが家で作成された実際のフロアマップの一部です。

DEEBOT T80 OMNIアプリに作成されたフロアマップ

斜線部分は家具やドアがあるところ、白い線はT80 OMNIが掃除した経路です。

掃除領域外への侵入

これ以上は入らないでほしいという領域には、
ルンバi7+の時には専用の機械(バーチャルウォール)を設置していました。

しかしながら、上手く動作しないことも多々あったのが正直なところ。

  • ルンバ自身が専用機械を倒してしまう
  • 子供が触って変な方向に向いてしまった
  • 電池が切れた

でもエコバックスは、アプリで侵入禁止領域を設定することができます。

※ルンバi7+も、2019年10月のアプリ更新から、アプリで進入禁止エリアを設定できるようになっています。わが家では引き続き専用の機械を使っていました。

DEEBOT T80 OMNIアプリの進入禁止エリア設定

赤い四角の部分には、触って欲しくないコード類があったので、侵入禁止エリアに設定。

家の中に余計に物を置くこともなく、
掃除領域外へ侵入することもなくなったので、私的にはかなりポイント高めの機能です!

絨毯・ラグ

「水拭き機能があるロボット掃除機って、絨毯やラグは掃除できないんじゃないの?」

私の水拭き機能付きロボット掃除機に対する最初の印象です。
ごめんね、エコバックスちゃん…。

実際にはエコバックスは、こんな高度な切替をやってくれていました!

  • ラグを自動で認識: フローリングからラグに変わると自動で水拭きは中止!ラグが水で濡れてしまう心配はいりません!
  • 吸引時はパワーアップ: ラグに乗った瞬間、吸引力を自動で強化。奥のゴミを根こそぎ吸い上げます。
DEEBOT T80 OMNIがラグを認識して掃除する様子

エコバックスが感知したラグはフロアマップに反映されて上記のような網目表示に!
ちなみにここはラグではなく、ジョイントマットが敷いてあります。

そのほか、アプリでラグの位置を設定することも可能。

「絨毯やラグの掃除、どっちが上?」

以前、ルンバi7+を使っていた時には我が家にラグはありませんでした。

なので吸い取り方や、ゴミの取り方の比較はできないのですが、
調べるとラグに対するルンバとエコバックスのアプローチの仕方に違いがありました。

  • ルンバ: 2本のゴムブラシで「叩いて、かき出す」。
  • エコバックス: 圧倒的な18,000Paのパワーで「根こそぎ吸い上げる」。

ルンバの方が絨毯やラグに特化していると聞いたことがありますが、
実際にエコバックスでラグを掃除してみても、取りこぼしはほとんど感じられません。

2. 水拭き機能

ルンバにも機種によっては水拭き機能が備わっているものもありますが、
我が家が使用していたルンバi7+には水拭き機能はありませんでした。

なのでエコバックスでの水拭きが人生初めての経験。

結論…

控えめに言って、最高なんですけどっ!

ルンバの水拭き機能と比較することはできないのですが、
ロボット掃除機による水拭きは本当に感動の機能でした。

水拭きはクイックルワイパーで十分!

っと、長年思っていた私。

腰をかがめたり、布を裏返したり、外したりする手間なく床が見事に磨き上げられる。
一度使ったらやめられない機能だと確信しました。

3. メンテナンスの「全自動」は異次元!

ルンバi7+の「ゴミ自動収集」も当時は感動ものでした。

「自分でゴミを収集するなんて、なんて可愛いやつ♪」

っと褒めていた日々が懐かしいです。笑

現在、わが家のエコバックスはごみ収集にとどまらず、自身の清掃までしてくれます。

  • ルンバi7+: ゴミ捨ては自動。水拭き機能はないので、拭き掃除は自分。
  • エコバックス: ゴミ捨てはもちろん、「汚れたモップの洗浄・熱風乾燥」まで全部自動!

床を水拭きしているのに、「モップを洗う」という作業をしなくていい。
もう…なんていい子なの…。

私がルンバではなく、エコバックスを選んだ理由

ルンバにも水拭きができる最新モデルがありますが、
私がエコバックス(DEEBOT T80 OMNI)に決めた当時の最大の理由はこの3点です。

  • 『マッピングの正確さ』
  • 『水拭きの方法』
  • 『価格』

『マッピングの正確さ』については、
先ほどもお話ししたように正確な空間把握に優れていたこと。

『水拭きの方法』というのは、
多くのロボット掃除機は「モップが汚れたらステーションに戻って洗う」のですが、

エコバックスは、
掃除しながら、本体の中でモップをリアルタイムですすいでいるような仕組み!

常に新しいきれいな水で床を磨いてくれるから、リビングからキッチンまで

「汚れを引きずらない」

つまり回転しながら水拭きとモップ掃除をしてくれているということ!

これって…すごくない!?

この「常時洗浄」は、わが家がエコバックスを選んだ大きなポイントでした。

※ルンバにも、2025年8月発売の「Roomba Max 705 Combo」(179,800円)のように、ローラーモップで常にきれいな状態で水拭きするモデルがあります。

最後の決め手は『価格』です。

当時調べた時には、水拭き機能がついたルンバは17万円前後していたように記憶しています。
それに比べたらエコバックスはリーズナブル!

タイミング良くAmazonセールでお得な価格になっていたため、
最終的にエコバックスに決めました。

Amazonセールは本当に家計の味方です。(感謝)

価格はセールの時期によって変わるので、
気になる方は最新の価格をチェックしてみてくださいね。

【結論】あなたはどっち派?タイプ別おすすめ診断!

6年ルンバを使い込み、
最新のエコバックスに乗り換えた私が考える「失敗しない選び方」がこちらです!

1. 「ルンバ」がおすすめなのはこんな人!

王道の安心感と、絨毯やラグへのこだわりがあるならルンバです。

  • 家の中が「絨毯やラグ」メインの人: ルンバはゴム製のデュアルアクションブラシで「かき出す」仕組み。わが家はルンバ時代にラグがなかったので比べられていませんが、ラグが多いお家では候補になると思います。
  • ブランドの安心感を重視する人: 「ロボット掃除機といえばルンバ」というなじみのあるブランドを選びたい方に。ただし、アイロボットは2025年12月にアメリカで経営再建の手続き(連邦破産法11条)に入りました。製品・アプリ・サポートは継続すると発表していますが、購入前に最新情報を確認しておくと安心です。

2. 「エコバックス」がおすすめなのはこんな人!

「床のサラサラ感」と「究極の時短」を求めるなら、エコバックスです。

  • 「フローリング」がメインで、素足で過ごしたい人: 18,000Paの吸引力×加圧水拭きのコンボは最強。キッチンのベタつきも一掃してくれます。
  • 掃除の前の「片付け」が苦痛な人: AIVI 3D 3.0の障害物回避の精度が高い!おもちゃを賢く避けて掃除をしてくれます。
  • メンテナンスすら「自動」にしたい人: モップの洗浄から熱風乾燥までやってくれる解放感は、一度味わうと戻れません。「汚れたモップを触りたくない」ママの強い味方です。

掃除の前の片付けは「ある程度」やってあれば大丈夫!

でもやっぱり完璧には避けることは難しく、こんなことも起きてます…。

ロボット掃除機あるあるですね…笑

ルンバかエコバックスか。あなたの暮らしをラクにするのはどっち?

6年前、長男の誕生を機にわが家にやってきた「ルンバi7+」は、
掃除の手間を劇的に減らしてくれた最高の相棒でした。

そして2026年、「エコバックスDEEBOT T80 OMNI」にバトンタッチしたことで、
私はさらに一歩進んだ「家事の時短」を実感しています。

結局のところ、どちらが「正解」かは人それぞれ。

今の生活で「何を一番ラクにしたいか」で決まります。

迷ったときは、上の「タイプ別おすすめ診断」を参考にしてみてくださいね。
どちらを選ぶ場合も、購入前に最新機種の仕様や、床材・段差・置き場所に合うかを確認しておくと安心です。

家事の時短を検討されている方の参考になったら嬉しいです!

ロボット掃除機以外にも、これがあると心にゆとりができました!

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